清岡正彦展 「時を眺める」  「一の湯」Mプロジェクト  Part2−2
7月6日(月)−12日(日)
15:00-20:00 11,12日11:00-19:00   清岡履歴  展示作品

公開制作6/29−7/5 15:00-20:00 

銭湯の今までの記憶(時間)と、作品の持っている時間。私はまさかここで「交わる」とは思ってもいなかった。
本来交わることが遠い場所で、作品が空間を制圧したり、乖離するのではなく、共にある、流れる時間を考える──。
そんな接点を水に託し、銭湯と作品の共存した、ゆったりと眺められる場所として新たに起動してみたい。
今展では、共鳴や共存に向けた公開制作から、作品未満の動的な流れ(時間)もお見せできたら幸いである。 (清岡正彦)

 

1. 「 滝地 」 木材、石膏、ラッカー塗料、ウレタン塗料
2. 「 水境 」 MDF、エマルジョンパテ、ラッカー塗料、ウレタン塗料、ガラス
3. 「 箱辺 」 MDF、エマルジョンパテ、ラッカー塗料、ウレタン塗料、ガラス、小石、砂、PRF 
4. 「 重海 」 キャンバス、エマルジョンパテ、ラッカー塗料、ウレタン塗料
5. 「 穴平 」 木材、石膏、ラッカー塗料、ウレタン塗料
6. 「 滴場 」 キャンバス、エマルジョンパテ、ラッカー塗料、ウレタン塗料
7. 「 部材 」
8. 「 思流 」